FUJI ROCK FESTIVAL1日目 7月25日(金)

usaji-san2008-07-31

苗場スキー場
チケット代 1日券16,800円


行ってきたよ!
フジロック1日目!


といっても夜のみ!
仕事が終わってからの出発です。
とても休みたいと言い出せる状況ではなかった・・・・
社会人としての務めを果たしてから車に乗り込み、いざ苗場へ!
雨がすごいんですけど。


途中のSAで着替え、月夜野ICに着く頃には雨も小ぶりに。
三国峠をチャリで登る人たち発見。
姿格好からしてフジに向かう人たちのよう。
ごくろうさまです!


駐車場だけ予約したホテルに到着。
履いていく靴に悩む。
どうやら昼ごろは降っていたらしい。
今は降っていないけど
これからまだ雨は降るのか・・・?
長靴か。トレッキングシューズか・・・。
本日はフジロックの最奥地、オレンジコートまで行く予定なので
トレッキングシューズを選択。
長靴はちょっと歩きづらいんだよね。


会場までてくてく。
わりと道を歩いている人がいる。
どうやら昼間の雨で一度宿に戻って着替えてきた人たちのよう。
18時45分頃、リストバンド交換。
さすがにこの時間は誰も並んでいない。
25日は黄色です。
オフィシャルグッズもほとんど並んでいないけど、
見ずにそのまま会場へ。
入場ゲートをくぐる。
去年秋ごろ苗場を通ったとき、1人でも来ようって誓って
ほんとに1人で来てしまいました〜!



グリーンステージこの時間何にもやってない。
去年、サマソニで見逃したカサビアンを待つか??
いや、mice paradeを少しでも観たいから先へ進む。


ところ天国で一休み。
ボードウォークをがんがん歩く。
FIELD OF HEAVENは遠いよ〜。


そうです!
本日のお目当てのひとつはFIELD OF HEAVENに登場のSPECIAL OTHERS
まさかのタイムテーブル変更で21時スタートとなり、
これ、仕事終わってから行っても間に合うんじゃない?
ってことで本日やってきたのです。
本来の18時40分スタートなら諦めていたのですが。
しかも持ち時間90分。期待してますよ。



ちょっと物販などをのぞいていると、早々に
SPECIAL OTHERS本人たちによるサウンドチェック開始。
客席はまだまだまばら。
けっこう長い時間やっていた。
芹澤さんが念入りにいろんな指示を出してた。


最後の方はセッションも!
1曲得した気分。
このセッションを聴きつけてかあっという間に人でいっぱいに。
自分、けっこう前方にいるけど・・・
スペアザだからそんなに危険にはならないかな。


本人たちは1回はけて、再び登場!
又吉さん以外はいつもの笠をかぶっております。
サウンドチェックの時は違った)


はい、1曲目から早速知らない曲。
新曲かな?
自信なし。
フジまで追っかけてくるほど好きなのに持ってないアルバムが1枚あるのね。


「3年ぶり2度目のフジロックです。1年目は3日目のトップバッターだったんだよね。その年は毎日雨が降っていたんだけどちょうど俺らの時間だけ、晴れた」
「今日も来る途中車で来たんだけど・・・長いトンネル抜けたらすごい豪雨で。車の中で悲鳴あげながら来たんだ」
「死ぬー(笑)!って」
「今も、晴れて。俺ら、フジロックのときは天気に恵まれてるよね」
「他のステージでやってるやつ・・・マイ・・・なんとか?バンド名知らないけど(笑)!それより俺らを最後まで観てください!」



後半MC
マイブラ観に行かなくていいんですか?」
「前は朝いちだったからいつか夜にやりたいねって話をしてたんだ」
「今回はフジロックのゴールデンタイムですよ!」
「まだ初日だし、みんな体力あるでしょ?」


AIMSでダンスダンス!
ピアニカ入るバージョン初めて聴いた。
客席ぐっちゃぐちゃで盛り上がっていたら、
いつの間にかほぼ最前にいたよ!


BENで芹澤さんが客席の方を見ながらいい笑顔。
1人1人にスポットライトが当たるライティングもきれい。


「時間がたつのは早いですね。次が最後の曲です」
Uncle John
うわー、終わってほしくないな。


「ありがとう、俺らのライブにも遊びに来てください」
ワンマン行ってみたいなぁ。
しばらくフェス、イベントが続くけどワンマンはいつかな。


芹澤さんは早々にはけたけど、他の3人はステージ上でなんかしてる。
良太さん「客電付きますか?」
客席照らしてもらって記念撮影。
客席の皆もピースサイン
ヤギさんが撮ってた。


ラスト、又吉さん腰に手を当ててマイクを持つ。
「ありがとうございました!!」
で締め。


夢のような90分でした。
なんの曲やったのかほとんど覚えてない・・・。


それにしても! 来てよかった!!
FIELD OF HEAVENつまり天国。
来る途中のところ天国の河原で休んでいる時に
賽の河原ってこういう感じかなぁって思ってしまいました。
夜のところ天国って暗くてそういう雰囲気じゃないですか??
そしてきらきらしているボードウォークは天国への道でしょうか。
フジロックは雰囲気でも異次元へ連れ去ってくれます。


ライブが終わるとフィールドオブヘブン名物のキャンドルのドームのテントが開いている。うわー、キレイ!
目の前にはキャンドル。振り返ればミラーボール。
夜のFIELD OF HEAVENはとっても幻想的。





しばし休んでいざオレンジコートへ!
オールナイトフジですよ!!
早めに行かないと多分入れなくなる!


電気グルーヴを前にして人が集まる、集まる。
入場規制してたようです。


アルバム出したばっかりなのに懐かしい曲をたくさんやってくれた。
卓球が歌ってる!
「N.O」を聴けるとは!
40過ぎのおっさんが
「学校ないし、家庭もないし〜」ですよ!


ひさびさに虹を聴けたのもよかった!
ロングバージョンで聴きたかったな。


最近恒例なのか?
瀧のダンスタイム。

本日は電飾の衣装を着ています。
あの巨体で切れがいい(笑)
瀧、かっこいい!


続いてはkagami。
いきなり「ぽーにょぽにょぽにょ、さかなのこ!」ですよ!
なにそれ〜!


オールナイトフジにいたら、久々にWIREに行きたくなった。
もう5年行ってない・・・。


ところ天国で映画を見ているふりをしたり、
RED MARQUEEをのぞいてりしているうちに
空が明るくなってきた・・・。

4時くらいに会場を後にする。
この時間でも3日通しのリストバンドした人たちがうろうろしてる。
いったいいつ寝るんだろう!?
フジロッカーはタフです。


さよなら、来年は朝から来るよ!
ここ数年、7月の下旬は泊まりの仕事が入るのでフジロックとは疎遠になっていたのです。
サマソニやロッキンに比べれば家から近い所でやってるのにね。
久々のフジロックは1人でも十分楽しかった!!!
当初の予定では土曜に友だちと来るはずだったんだけどいろいろあってさ・・・(暗)
チケット譲ってしまいました。


しかし、1人で山道下るのは眠いな・・・。
途中のSAで(そこから家まで30分くらいなのに)
5分眠ろう!と休んだら
気が付いたら2時間寝てました。
疲れた〜。

本日の苗場

もうすぐフジロック〜!!
ってことで本日の苗場



予定が色々と変わり、
駐車場は近隣で借りられることになり、
そしてその場所から会場までの道のりが
とっても心配だったので・・・


苗場に行ってきました!!


友だちには「心配性だな〜」って言われたけど。


まぁ、ドライブってことで。


会場は設営真っ只中。
国道沿いからステージ設営の様子などが見られました。
わくわく。


それでも苗場は静かです。
あと数日もするとここに何万人もの人が
集まるなんて信じられないくらいにしんみりしているのです。


なーんて物思いにふけっていたら突然の雨。
あー、やっぱり雨対策はきちんとしないとな。
帰りにアウトドアショップで高いポンチョ購入してしまいました。





フジロック

フジロックのチケットが来たよ。
駐車場・・・神立って・・・。
車で行く意味なし!!!
昨日のRIJFに続いて駐車場がついてなさすぎ・・・。


自宅から苗場に行くだけだったら、高速は使っても使わなくても同じ時間で着くのです。
それをわざわざ湯沢ICまで。
時間と高速代の無駄だーーー!

ACIDMAN LIVE TOUR “LIFE”

[ライブ]2008.7.12(SAT)
幕張メッセ国際展示場4〜6ホール
ACIDMAN LIVE TOUR “LIFE”
4,800円


出かける仕度をしていたらROCK IN JAPAN FESTIVALのチケットが届いたよ。
わくわくして開けたら、駐車場第4・・・・遠いーーー!!
へこんだ。
今年は1人で行くからあんまりしんどい思いはしたくないのです。
誰か励ましてくれる人がいないと頑張れないのです。


そんなわけで今日の幕張も1人なので真隣のホテルに泊まります。
幕張は何度も行っているけど単独公演だったら日帰り、サマソニCDJでも少し離れた駅の(幕張駅周辺は高い!)安いホテルに泊まるのが常。
メッセ周辺のホテルの隣を通るたびにここに泊まれたら楽だろうなーってよく思っていたから今日は小さな夢が叶いました。


16時ごろ海浜幕張に着くと、なんだか怪しい雲行き・・・。
それでものんびりアウトレットなどをのぞいていたら、ぽつぽつ降り出した。
あ、夕立がくる!
急いでホテルに向かい、着いたとたんに土砂降り!


部屋で着替えて、あんまり体調がよくなかったので横になっていたら・・・
なんと寝てしまい、起きたらなんと18時15分!!
いちおーアラームかけていたのにすっかり寝過ごした!!!
外を見ると雨は小降りになった模様。


ホテルとメッセが通路でつながっているので、すぐに着いたのですが、
まさかのリストバンド交換の行列。
しかも係りの人が巻いてくれるので時間がかかる。
なぜわざわざリストバンド!?



Aブロックは黒のリストバンドでした。
入ると1ホール分がグッズ売り場とクローク。
係りの人が「定刻スタートでーす!」「急いでくださーい!」拡声器を使って叫んでいる。
焦るわー。
あ、エルレからお花が来てる。
今ならグッズ売り場すいてる・・・けど見ている場合じゃないな!


このホールを通り抜けていったん戸外に出てから、会場に入るという導線。
Aブロックに入って時計を見るとちょうど18時30分。
なんだかんだで10分押くらいでスタート!
LIFE(the beginning)のSEで
うぉー!って皆が前に押し寄せた所を狙って私もベストポジションを確保。
ちょっと後方の、人とぶつからない程度のスペースがあるところが好きなのです。


冒頭のREMINDでさっそく大木の声がひっくり返り、
私の中ではREMINDでは声が裏返るという印象なのでいつものことかと思いきや・・・
この後思いもよらないことに!


ストロマトライトで噂の「国内最大級の映像」を体感。
スクリーンがステージを取り巻く感じで120度くらいの大きな円弧(実際には円ではないとは思うけどイメージ的に丸かった)になっているのです。
多分最前あたりにいたら、すごい迫力なんだろうな。
前にケミカルブラザースのステージで同じようなものを観たことがあったけど、規模が全然違う。さすが国内最大級!
ちょっと酔いそうになりました。




大きなステージの真ん中に3人が小さく固まって披露されたリピートと赤橙のアコースティックバージョンもよかったけど・・・
圧巻だったのは中盤に披露された彩-SAI-(後編)。
前編のほうはいつもの映像だったけど、後編は初めて見る映像。
ただただ圧倒されてその美しさに言葉を失いました。
ACIDMANのライブは「うわーっ!」って熱くなった次の瞬間に体の芯から冷たくなる。ライブの間に色々な感情が押し寄せるんだ。


そんな鳥肌が立つ演奏の直後に始まったのがMCコーナー。
すごい落差だな。
大木に「大学時代、俺の家にいりびたってときめきメモリアルをやっていた」とか「プッチベストを買っていた」とかさんざんばらされる一悟。
挙句の果てに住所(最寄駅とか近所のスーパーとか言っちゃってたし)と電話番号をばらされそうになったりと「がんばれ一悟!」と言いたくなるようないじられよう。


まぁ、がんばってサトマのことを「コンビニで少年ジャンプのワンピースを読んで泣いている31歳のおっさん」って反撃していたけど客席からは「サトマ、かわいい!」の声が・・・。
大木も「かわいいっていうのはどうかと思う」って。


一番笑ったのはアンケートで「真剣にドラムをたたいている姿がおもしろかったです」って書かれたってこと!!!
ひどいねー。


サトマに手伝わせてハルク・ホーガンの物まねやったりと一悟オンステージはすごかったです・・・。
一悟の物まねのあと、大木とサトマが客席に向かって「すいませんっ」て感じでぺこりとお辞儀。わはは。


そんな中、大木が喉の調子が悪いと、でも後半戦頑張ると、という話をしてスタートするかと思いきや一悟が「さっき(ハルク・ホーガンの物まねのとき)の声援を大木にも!!」って、客席、大爆笑!
大木も苦笑い。


FREE STARではAブロックと後方ブロックの間にあった巨大ミラーボールが回る回る。
会場が大きなプラネタリウム?宇宙?のようで綺麗でした。
この曲の「たった1秒で世界は変わる」ってところが好き。
終わってほしくないような美しいシーンでした。


金色のカペラで「光った、あれは何だ?」ってところで客席を指差す・・・思わず指の先を目で追ってしまいました。


それにしても後半戦は進むごとに大木の声が出なくなる。水を飲む場面も多くなる。
ラスト2曲でのMC
「あと何曲作れるか、あと何枚アルバムを作れるか、あと何回ライヴができるか・・・」
そんなことを言い出し、
永遠に続くものなんてないんだな・・・しんみりした気持ちに。


UNFOLD、TO THE WOLRD’S ENDではもう絶唱
調子の悪さと涙で声が出ていないところが多かった。
それでもその迫力には圧倒。



本編終了後のアンコールでもなかなか出てこなかったから予定ではアンコールがあってももう出て来られないんじゃないかとさえ思ってしまいました。


アンコールで大木が「リベンジしたいからまた来てください」って。


YOUR SONGでしめて、これならなんとなくダブルアンコールがあるんじゃないかと一瞬期待してしまいましたが、LIFE(the ending)でのエンドロール。
この映像も綺麗だった。
FINの文字で終了!
客席からは拍手!



やっぱ来てよかった。
そしてACIDMANはやっぱワンマンでのライブが好きだ!!




実は今日、六甲でやっているフェス(スペアザとCaravanが一緒に見れるなんて魅力的すぎる)に行こうかと思ってしまった私を許してください・・・。


あー、あと会場隣のホテルっていうのは本当に便利。
特にメッセなどの大きな会場ではお客の数も多いので帰りの電車が辛いものですが、
それがないんだもの。


ACIDMAN、また大きな会場でやってほしいです。

SOIL & ”PIMP” SESSIONS TOUR 2008

2008年6月29日(日)
SOIL&"PIMP"SESSIONS TOUR 2008
高崎 club FLEEZ
チケット代3,800


ソイルはそんなにツアー本数多くないのになぜ高崎に来てくれるのかが不思議です。
この日はSOLD OUT(でもなぜか当日券は発売していた模様)
15分押しくらいでスタート
いつものように後ろのほうで見ていたのですが・・・
近くに広いスペースを使ってすっごい踊ってる人がいたのです。
あの勢いで踊られたら自然とよけてしまいます。
彼の周りには誰も近づいていませんでした・・・。
でもね、残念ながらまったく音楽と合ってないの。
自分に完全に酔っているの。
どーしても、彼が視界に入ると見てしまうの。
このままでは今日の思い出が彼のダンスになってしまう!
なんかだんだんイライラしてきてしまって・・・でも
社長が言ったよ「楽しみ方は自由、主役はお前らだ」ってね。
そんなわけで彼が視界に入らないように早々に前方へ。
あっという間にもみくちゃに!
ほんとは後ろで見てたかったんだよー!!


社長が「みんな1歩ずつ下がろう」って言ってくれて助かった。



男の人の声援がすごかったな!


社長が何度か
「俺のペースで喋らせてくれ」って。

ラスト、元晴さんの誕生日祝い!
ハッピーバースデー デスジャズバージョン!

アンコールは1回

タオル買った1,500円

DOPING PANDA Tour ’08 Dopamaniacs

2008.6.20(FRY)高崎club FLEEZ
DOPING PANDA Tour '08 Dopamaniacs
3,500円


平日にライブに行くなんて1年ぶりです。
仕事あがれるかどうか不安だったけどどうにか19時ちょうどにたどり着きました。
でも友人との待ち合わせはうまくいかず。


FLEEZはPA卓の後ろに一段高い所があるのですが、私はそこがお気に入りで。
前半はそこでゆったり見ていて、後半は前方へっていうのが最近のコースです。
もう2時間以上飛び跳ねている体力がないので・・・。


スターの髪はどこまで伸ばすのか??って思ってましたが、久しぶりに見たスターはなんだかすっきりしてました。そんでボーダーの長袖Tシャツ。スターって長Tよく着てるよね。今回、ドラムソロベースソロの段階で半袖Tシャツに着替えていらっしゃいましたが。


スターは百日咳???だそうで。
「今日は喉つぶす覚悟でやるからな!」


「さる!・・・えー、さる!・・・・・・・・きじ!」
は???
どうやら「去る3月12日にアルバムが出て・・・」って話をしたかったらしいのですが、なぜか「さる」で止まっちゃってそのあと出てきた言葉が「きじ!」って・・・・


「Thank You!Sold Out! 高崎は動員アップ率が一番だったね!前回来たときはこの半分くらいしかいなかったからね!」
というスターに「え〜、もっといた!」
「うるさい! いたとか言うな! オレのイメージだ! オレがそうだって言ったらそうなの!」
うわーい、早速の俺様節!


「ここまでだと他のバンドと変わらないんじゃないかって。こんなんじゃ先週来たACIDMANに負けちゃうんじゃないかって・・・・ACIDMANが先週来たかどうか知らないけど!」
ACIDMAN来てないです。っていうか群馬来たこと無いと思うよ。


lovers socaでスターが演奏を止める。
「なんで今、演奏止めたか分かりますか?」
「タロティーがぜんっぜん弾けてなかった!」
タロティー苦笑。


「ムゲンダイダンスタイム・・・・」
電子の声に洗脳される!


アンコール
「メガネ拭いたら?」という声に
「うるさい! 拭くのはオレのタイミングだ!」


ほんっとにスターのメガネが曇ってた!
曇り止めしてても曇っちゃうんだそうです。


タロティ「下に水溜りができてるんだよね・・・」
スター「うそっ、そんなわけないだろ・・・・ってほんとにタロティの周り水溜りができちゃってるよ!!! タロティの水溜りの8割はホッピーでできてます!!」
タロティ「水溜りの8割はホッピーでできてます」
スターの言うことをリピート(笑)


いやいやフロアにも水滴がぼったぼた落ちてきてすごいことになってましたよ!


あー、あと歌じゃないところで
「アイラービュー!」と叫んでおられました。


スターはほんとにエンターテナーだなぁ。
なんかのレビューで「Furukawaの持っている楽しませるという強い意志」って表現があったけど、まさにその通り。


あ、あと照明が凝ってました。
一緒に行った友人が「チケット代高くなったのは照明代のせいだ」って言ってた・・・。


JCBホールは平日なので行けません。涙です。土日なら絶対に行ってたんだけど。
夏フェスも関東近郊では予定が無いようで・・・。
あー、なぜ?
一つくらい関東のフェスに出てもいいのでは???
パンダに会える予定がまったく無いのは非常に哀しいなぁ。

スペアザ&ユアソン

2008.6.8(SUN)水戸 LIGHT HOUSE
YSIG 『THE ReACTION E.P.発売記念』
SPECIAL OTHERS『QUTIMA ver.8 TOUR 2008〜QUEST〜』


突然思いついて行ってきました!
水戸まで! 初の水戸LIGHT HOUSE!


今年の夏フェスはフジロック2日目、RIJF2-3日目に行く予定。
なんとなくそのどれかでスペアザが見られる予感だったのです。
フジロックは早々にスペアザの出演日は1日目と決まったので「まぁRIJFで見られるだろう」と思い込んでいたら、まさかの出演なし! えー!ってことでどーしても見たい気持ちが募り、まだチケットが買える水戸まで行くことに。
本当は宇都宮がよかったけどSOLD OUT! 
水戸は遠いよ〜。車で片道3時間以上かかるよ〜。


それにしても前日の土曜にチケットを買ったけど整理番号が140番台。
前日のわりに早くない?? 
LIGHT HOUSEってどのくらいのキャパなのかしら。
でも入場に1時間取ってるし。


??な気持ちのまま入場。
「今日のお目当ては?」
「す、す、すぺあざ」って答えた。
前後の人は「ユアソン」って言ってたような・・・。
1人だったのし、前に行く気もなかったので開演ぎりぎりに入ったら、ぎゅうぎゅうでした。
2Fもいっぱいの様子。


どっちが先かしらー、って待っていたらスペアザの皆さんが登場。
開演と同時に皆がわー!って前に行った瞬間に自分のベストポジションを確保するはずが、誰も動かず。ひー、見えない・・・。
芹澤さんだけが視界に入ってきてくれたけど他のメンバーはほとんど見えず。手元なんてまったく見えなかったさ。でもいいんだ。スペアザの音楽はきらきらしてる。



それにしてもAIMSの盛り上がりはすごいね!
今までのはなんだったんだい?


芹澤さん「さっきの曲(AIMS)、途中で終わったかと思ったでしょ?」
ヤギさん「うまくいったね」的なことを言ってたのがおもしろかった。


芹澤さん(宮原さんかな)「皆、何か言っておくことない??」
あ、ヤギさんの「ここで一句」ってやつかな??
でも誰も言わなかった(苦笑)


最後はHankachiでしめ。
芹澤さんの声がしゃがれていたような気もしますが、それがいい味出してました。


30分ほどはさんでユアソン登場!
(メンバー本人によるサウンドチェックが思いのほか長かった。JxJxさんの「いったんはけまーす!」でサウンドチェックだったんだ!って気づいた。始まってるのかと思ってた・・・)


もう会場がどっかーん!ですよ!
スペアザで思うように動けなかったうっぷんをはらしました!!
1曲目からJxJxさんがダーイブ!
うっかり頭さわっちゃってびっくり!


ユアソンほとんど曲知らないのにめずらしく大暴れした私はアンコールまで見る体力がなくなり途中退場。ユアソンおそるべし。
ほんとにくらくらしてた。


のちにメンバーのブログを拝見したところ、アンコールはユアソン×スペアザで相当楽しそうだったようで・・・。
頑張ればよかった・・・。
年には勝てないと思った一日でした。