ROCK IN JAPAN FES.2008 8/2(土)

2008年8月2日(土)

ROCK IN JAPAN FESTIVAL2008
国営ひたち海浜公園
3日間の内、後2日間参加。


次に来る時のために時間は細かく記しておきます。


朝4時30分出発。
途中休憩を取りながら、特に渋滞にはまることも無く、
8時ごろ駐車場到着。
入場もまったく並ばずに、そして噂の手荷物検査もあっさり通過。


8時30分くらいにテントの森にレジャーシートを敷く。
日焼け止めを塗ったりなんだかんだして
1時間ほど寝て、10時起床。


10時40分スタートの
LAKE STAGEのPerfumeに向かう。
入場規制かかりそうなので早めに行動。
スタンディングゾーンはすでに人でいっぱい。
しばらく階段ゾーンでぼんやり座っていたけど、10時20分ごろ、
「階段ゾーンの皆さんも立ってくださーい!!」とのアナウンス。
LAKE STAGEに入ってくる人がまったく途切れない。
LAKE STAGEにこんなに人がたくさん入っているのはじめて見た!


ステージにはたった3本のマイクスタンド。
そこへPerfume登場。


かわいい! まぶしい!


歌っている最中に「かににくわれた」そうです。


Perfumeの本日の衣装は青と水色のワンピース
後ろのロゴと色合いが完全に同化している
「今日1日ここにいる?」だって。


Perfumeかわいいし、独特のダンスを汗だくで踊る姿、非常にかっこよかったです!



13時 LAKE STAGE SOIL&”PIMP”SESSIONS
体力無いから始まるまで階段ゾーンで座ってスタンディングゾーンに入っていく人たちを見てたんだけど、ソイルを見に来る人たちはみんなカラフル。
実は今日、会場に向かいながら、思ったのが・・・「みんなおんなじかっこうしてる!」
先週フジロックに行ったばっかりだから余計にそう思ったのかも。
みんなフェスTもしくはバンドT。
それが実際に動きやすいし、なにしろ公式のHP・パンフレットに模範例が載ってるしね。
その模範例のとおりの人が多くてちょっとびっくりした。
そんな中、ソイルの客席には自由な雰囲気があってよかった。


SEがかかってスタンディングゾーンへと。

Suffocationでスタート。


社長「夏用のスーツが欲しいです!」
爆笑!!


いいMCもしてたよ。
「俺たちの音楽はこのフェスの一部分にしかすぎない」


「お前らの声が聴きたい」で
「らーららーらららー」の大合唱。
社長「この声を明日の(最終日)夜まで出し続けてくれ」
思い出してみても自分の2日間のピークタイムはソイルでした!
いちばん暑いであろう時間帯に思いっきり動いて楽しかった。


自分のシートで休憩


15時 GRASS STAGE ACIDMAN
フォレストのtabacojuceとどっちを見ようか迷ったけど、
先月の幕張のリベンジを見るためにACIDMANへ!


やや前よりの中央の位置で観ることに。
この位置でステージを見るとステージの大きさに圧倒。
だって、視界にステージが入りきらない。
GRASS STAGEってほんとに大きいんだなぁ。


一悟のTシャツ、幕張でさんざんバカにされていた黄色Tシャツだった・・・(笑)
REMINDでやっぱり大木の声がひっくり返った。
ありゃー、まだ万全ではないのか?


でも「この場所で、この曲を演るのがとても好きなんです」
とのMCで始まった「リピート」は声にも演奏にも広がりを感じてとても心地よかった。


ラストは「TO THE WORLD’S END」
フェスのこの雰囲気の中でずどーんと重い曲を演るACIDMANが好きです!!


余談
SEがかかって人波が動き、気がつくと、目の前がホルモンの壁だった・・・
つまりホルモンT、ホルモンタオルの男女6人グループが私の目の前に・・・
うひゃー、次マキシマムザホルモンだしなぁ。
・・・って思ったら、そのグループがものすごいACIDMANを楽しんでくれていた。
サトマの煽りにも全力で応えていて、ACIDMANファン負けるなー!(私のこと・いわゆるoiコールとかできない)
悪ノリとかではなく(残念ながらPerfumeのときに見かけた)心から楽しんでいるんだなっていうのは後ろで見ていてわかった。
だからホルモンも好きだけどACIDMANも好きなのかと思ったら、
一番ジャンプしていた女の子が「ACIDMAN初めて見たけどかっこいいね!」だって!
もうねー「初めてなんかい!!」ってつっこみたくなったね!
だって初めて見たのにこの適応力。すごいな。
しかし、ACIDMANでこんなに全力で楽しんで、続くホルモンは体力大丈夫なのかしら?
でもホルモンファンってみんなものすごく元気そうだから大丈夫なのでしょう。


そんなステキなホルモンファンに影響されて、ちょっとだけ見ていくことに。
今月中に他のフェスでホルモンを見る機会があるので予定ではtelephonesに行こうと思ってたんだ。
でもその場にいると観たくなってしまうのがホルモンマジック。
だってさ、ホルモン観ると元気になるのよ。
ハングリーフィールドでご飯を食べながら待つことに。
真昼のこの時間帯なのにハングリーフィールドがなぜかガラガラ。
店にもほとんど並んでいないし、イスも空いてる。
何でだろーと思ったら、
そうか!腹ペコさんたちが現在ステージ前に詰め掛けているからなのね。
沖縄そば600円いただきました! 
食べ終わる頃ホルモン開始!
地面が揺れてるよ〜!


「むちゅうう〜で〜が〜んばるきみ〜に〜え〜るを〜♪」
ナヲちゃんはすごいね!
そんで恋のおまじないまでやりたかったけど・・・
後ろ髪を引かれつつアスフラのためにグラスステージを後に。


17時 SOUND OF FOREST
asphalt frustration

初見です。
ものすごく良かった!
グラスでやっているのがホルモン、RIP SLYMEとあってか人の入りが若干寂しかったりもしたのですが、そんな空いているスペースを最大限活用して客席が踊る!踊る!
CDで聴いたことがあっただけだったのですが、ライブ栄えするね!
多分、初めて聴いた人も自然と体が動いてしまうのでは!?


18時05分 SOUND OF FOREST
bonobos
1曲目から大好きな「ファンタスキッス」
新曲やって途中からやり直したり。
アンコールで
「昨日しょーもないことしようとした人がいたじゃないですか。捕まったみたいだけど・・・。その人にも聴かせてやりたかった」
で、始まったのが「THANK YOU FOR THE MUSIC」
楽しいのに泣ける。
アンコールも含めて1時間くらいやっていたと思うけど、とっても短く感じた。
bonobosは森がとっても似合うバンドです。


私の1日目はこれにて終了。
荷物をまとめて、レイクでやっているフジファブリック(ものすごい盛り上がってた!)をちょっとだけ観て駐車場へ向かう。
駐車場へ向かう道でもずっとフジが聴こえていて「若者のすべて」やらないかな〜すごい好きなんだよな〜と思っているうちに車に到着。
もちろんこの時間なら駐車場から出るのもスムーズ。
早々にホテルへ向かいました。