ACIDMAN TOKYO REAL-EYES

J-WAVE TOKYO REAL-EYES


深夜、車で帰宅途中ラジオを聴いていたところ・・・。
秦基博(ハタモトヒロ)さんの曲が。
CSのCMで最近よく見るなーなんて思っていたら
「次はACIDMAN大木君のロングインタビューです」
ええ〜!? 聴きたい! でももうすぐ家に着いてしまう!
家で聴けばいいのでは?って思われるかもしれませんが、
自宅のラジオはなぜかJ-WAVEが入らないのです。
車だとクリアに聴けるのにね。


どうしようかな・・・。
あ、マックの明かりがついている。
24時間営業になったんだった。
ドライブスルーでコーヒーだけ買って、
そのまま車を停めて聴いてみた。怪しかったかな。
McDonald's presentsなだけにマック・・・。


インタビューはだいたいこんな感じでした。


―武道館公演はどうでしたか?
「楽しかった。冷静になってやれた。サトマは楽しんでいたけど、イチゴはガチガチだった。感謝の気持ちでいっぱいでしたね。まだまだ反省することが多いです」
「ダブルアンコールは・・・長かったですかね」
「不安だったんですよ。埋まるのか?って。満員でうれしかった。スタッフも盛り上がってたし」
「音が遠鳴りしている感じだった」
「演出は最初はトーチ、火を焚く予定だったけど、やめた。過剰すぎるかなって。
ストリングスは、はまった」



―夏フェスの予定は?
「出たかったけど、去年出過ぎて途中で疲れたっていうのもあって今年は少なめです」



―新曲REMINDについて
「創り出したのはけっこう前。はっきり思い出せないけど・・・・
アルバム作り終わったくらいかな?
理屈抜きで激しいの。叫べるやつ。
何かがたまっていたんでしょうね。
それを出したかった」
「映画バベル観た。大好きですね。
レコーディング中は公開していなかったけど、社長が観て
この曲とイメージが同じだぞって言われて。
で、観に行ってはまった」

「深い瞑想をして創った。瞑想すると意識が宇宙へ飛ぶんですけど
暗い中でぽつっと星が光が見える。それはあったかい感じ」


「歌詞は自分に向かって語っている。
物欲に飲まれそうになりながらいつもそれと戦っている」


他にもいろいろ言っていたと思いますが
思い出せる範囲で書いてみた次第です。


インタビュー中にマヤ文明の話が出てきました。
大木さんは雑誌などのインタビューでもマヤ文明の話を出していますが、私にとってのマヤ文明とは以前読んだ本の影響で「恐い」というイメージから抜け出せずにいます。
マヤ文明とは多くの生贄の命の上に成り立っている文明。
神に生贄を捧げるための儀式は凄惨を極めたとか。
現在公開中の映画「アポカリプト」でそのあたりの表現が忠実にされているとのことですが、多分私はその映画を観ることはないと思います。トラウマになる。



オンエア曲
武道館ライブ音源 Returning
新曲 REMIND
放送中後ろで赤色群像と思われる曲が流れていました。
放送時間は1時10分くらいから1時30分くらいまででした。








あ・・・、パンダのエムエム見逃した。